ONSA WORKSHOP
「くじらクラス」
ご参加者の PAY FORWARD
「くじらクラス」とは、2011年7月に開催された『身体のワークショップ』のクラスです。
なお PAY FORWARD の本文中には、ワークショップ内で学んだ専門用語が登場します。その旨どうぞご了承ください。
--メモ200px罫ナシ透過ここまで--PAY FORWARD各ページ用-->
S.K.さん くじらクラス私は今回のワークショップのプレワークで、最後の最後で自分のパターンを見つけました。
過去データに縛られて、ぐるぐる思考で、さらに行動として自分をイジメていたのです。
自分のイジメ方が昔はひどかったから、このプレワーク中はイジメ方を手加減して、許容度を測って過ごしていました。でも、行動としてイジメ方の大小がどうあれ、本質は変わっていないのです。
「いつか、以前のひどいイジメ方をまた再発してしまうんじゃないか?」その不安でも苦しんでいるのに、ワークショップ中にぼんやりと、今、これを書きながらハッキリ言葉にして浮かびました。
今、苦しんでいると書きましたが、なんとか出来ると思える自信も湧いています。
「私は自分が好きだから、自分を一番大切にする。」
これまでの「時間のためのちいさなワークショップ」、参加した「ONSA 青い鳥 CAFE」、今回のプレワークを通じて、この気持ちを育ててきました。
1年半前に初めてワークショップに参加して、未来日記を書くようになって(ノートを使ったり、『夢かな手帳』の余白にビッシリ感じたことを書いたり、やり方の変遷はありますが)、自分の望みをキャッチ出来るようになり、望みの行動を社会性を失わないで最優先出来るようになった気がします。
(でも、最初に書いたように、自分をイジメることがある……。)
そして、今回の身体のワークショップに参加し、プレワークを通じて、自分の身体のサインを見るようにしました。心と身体のつながりが少しずつわかって、サインの理解が馴染んで行くように感じます。
今日のワークショップ中にいろいろとワークをやりましたが、まだ「許す」がうまく感じ取れない感じです。抵抗して許せないままだけど、「自分が好き」という気持ちだけは、最後に確信出来ました。
鏡の中の自分の顔が「…だけど、好き」と呼びかけた時より、最後に「大好きよ」とだけ呼びかけた時に、一番いい顔になっていると思いました。
何度か「…だけど、好き」の時、なんとなく違和感があり、「『大好きよ』をやります」と優月さんに言われた時に、自分の好き度数が下がる予感がしたのです。でも、チェアワークをして「大好きよ」をやってみたら、自分の好き度数や、許す度数の点数の上下も無視出来るほど、いい顔になっている目の前の自分に安心出来ました。
何度も優月さんが、「自分に正直に」と言ってくれたのが嬉しかったです。
例えばチェアワークなら、つい上手くやろうと考えがちで、上手く出来たら「ほら、できたでしょ?」とそれで満足してしまって、本当に感じ取ることに届いていない気がしました。
今日は、そういうことじゃなく、許せないこと、出来ないこと、ぼんやりしてしまうこと、みんな感じ取れた気がします。だからこそ、正直な気持ちでアフターワークに対して、静かなやる気が湧いてます。
時間をかけて、ていねいに過ごして、自分を大好きでいることを定着させます。
S.K.さん くじらクラス
くじらクラスの皆さま、お疲れさまでした。優月さん、ありがとうございました。
ワークの間は何ともなかったのですが、帰りの電車で気持ち悪くなって、「これがクレンジング・リアクションなのか」と思いました。
家に帰ってから、ご飯をゆっくりゆっくり食べました。いつもより味覚が鋭敏になっていて、かぼちゃの青臭さが鼻についたり、ご飯1粒1粒の味がするようでした。
それからお風呂にゆっくりつかり、水分をよくとって眠りました。本当に背中からベッドに「沈み込むように」眠りました。
私は、自分のことをそれほど嫌いでもないけど、好きな自分と嫌いな自分がいて、嫌いな自分のことは認められていないんだと思います。ワークショップだけではまだちょっと味方にはなってあげられなかった。
でも、好きな時は調子がいいのに、いざ肝心な時に自分から逃げていたこともわかりました。
今は after work の手紙に取りかかっていますが、悪戦苦闘しています。
まだ1つ目の手紙なのに、書き終わる気配がありません……(ただいま3枚目)。一体どこに行っちゃうのか、不安になりながら書いています。
その人は一度コントロールして「許して」しまったために、少しばかり時間が必要なようです。嫌いじゃなくて、好きだからこそ許すのが難しいこともあるのだと知りました。
本当はワークショップで前に進みたかったのに、結局ちゃんと問題を解決しないと前には進めないようです(笑)。
皆さまもそれぞれの山を乗り越えられることを祈って。
M.W.さん くじらクラス
「どんなワークショップ・クラスなんだろう?」という思いで参加した今回のクラス、過去に参加したクラスの中で何よりリラックスしていました。
チェアワークの回数を重ねるごとに、からだがほぐれました。そして芯がしっかりする感じがありました。
今を生きることができるチェアワーク。初めてのこころみのミラーワークも、回を重ねるごとに良い変化がありました。
その良い変化があったのも、過去の学びのつみ重ねがあったから。
そして許すということ、それも今回のワークに含まれていました。
自分を大切にするということ。
自分との仲直りははじまったばかり。
今回もお世話になった優月先生はじめスタッフの方々、クラスの皆さん、ありがとうございました。
F.K.さん くじらクラス
こんにちは。
先日は、お世話になりました。
今回のワークショップは、私の心をえぐりました。
いじめの記憶と向き合っていたはずなのに、グリーフワークのレクチャーのときと同様に、家族、今回は特に母との関係に終結しました。
!doctype>